カメラをはじめるきっかけは様々です。
子供が生まれた、趣味として取り組みたい、思い出を綺麗に残したい。
ふと、カメラをはじめようとして困った経験はないだろうか。
カメラをどうやって選べばいいのか分からない。
カメラ歴15年の私は、そんな相談をよく受けます。
特に多い相談
- カメラの種類はどれがいい?一眼レフ?ミラーレス?
- メーカーはどこがいいの?
- 予算はどれくらい?
身近にカメラに詳しい方がいれば、その方にお聞きするのがいいでしょう。
ですが、そんなに都合よくカメラに詳しい人がいないのが世の常。
今までに、116以上カメラを購入してきた私が、カメラのはじめ方を5ステップで解説します。
カメラに関する疑問を取り除き、5ステップでカメラ趣味をはじめてみましょう。
この記事を読むと、こんな事がわかります。
- カメラの選び方(種類、用途の考え方)
- カメラ選びの予算
- カメラと一緒に買うべきもの
- 交換レンズの選び方
カメラのはじめ方5ステップ
カメラは5つのステップで始めていきましょう。
カメラは大きく分けて4種類あります。
自分に最適な、カメラの種類を選びましょう。
カメラで何を撮るのか考えます。
カメラの用途を決めておくと、失敗しないカメラ選びができます。
用途を明確に決められない場合でも、大丈夫。
そんな方にも、選択肢を用意してあります。
予算内で、用途を満たすカメラを選びましょう。
カメラを購入時に一緒に買うべき物があります。
事前に確認しておきましょう。
カメラに慣れてきたら、交換レンズを買ってみましょう。
レンズ交換する事で、撮影の幅が広げられます。
カメラの種類を選ぶ
カメラの種類は大きく分けて4つ。
- 一眼レフ
- ミラーレス
- レンジファインダー
- コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)
それぞれの特徴はこちら。
一眼レフ | ミラーレス | レンジファインダー | コンデジ | スマホ | |
---|---|---|---|---|---|
画質 | |||||
性能 | |||||
サイズ | |||||
レンズ交換 | |||||
価格 |
画質・性能・サイズのバランスがとれた、ミラーレスカメラまたはコンデジがオススメです。
より具体的に見ていきましょう。
一眼レフカメラ
ファインダーを除いて撮るスタイルのカメラです。
カメラの中にミラー(レフ)を格納。
レンズから入った光をミラーで反射させ、それを光学ファインダーで見ることができます。
ミラーを格納するために、カメラのサイズが大きめです。
基本的には、光学ファインダーを除いて撮影します。
背面モニターでも撮影可能ですが、オートフォーカスが遅くなる等の欠点があります。
2020年頃までは、プロのカメラマンが最も使用していたカメラだけあって、画質・性能共に高いレベルにあります。
一眼レフカメラの特徴
- レンズ交換可能
- 画質が良い
- 光学ファインダーにより遅延なく被写体を見る事ができる
- 動体撮影に強い(ただし撮影者の技量も必要)
- 大きい。重い。
- 価格が高い
- 一部のメーカーを除き、開発を凍結
ミラーレスカメラ
一眼レフカメラからミラー(レフ)を取り除いたカメラが、ミラーレスカメラです。
ミラーレスカメラでは背面モニター、または電子ビューファインダー(EVF)を使用して撮影を行います。
カメラのボディ内にミラーがないため、一眼レフカメラと比較してコンパクト。
ファインダーがないカメラもあります。
ミラーレスカメラは、現在各メーカーが最も力を入れてるカメラです。
少し前までは一眼レフカメラが一般的でしたが、現在はミラーレスカメラが主流。
技術の進歩によりミラーレスカメラは、カメラ任せでも綺麗な写真が簡単に撮影できるようになりました。
瞳オートフォーカス機能(人や動物の瞳にピントを合わせる機能)もミラーレスカメラならでは。
また、動画撮影にも強いカメラが多いです。
コンパクトさと機能を両立させたカメラ、それがミラーレスカメラです。
ミラーレスカメラの特徴
- レンズ交換可能
- 画質が良い
- 一眼レフカメラよりもコンパクト
- カメラ任せでも簡単に撮れる
- 価格が高い
レンジファインダーカメラ
レンジファインダーカメラは、ファインダーに表示される二重像を重ねることでピントを合わせます。
ミラーレスカメラの上位機種よりもコンパクト、しかしその画質は一級品です。
一見すると良いこと尽くめですが、レンジファインダーカメラにはオートフォーカスの機能はありません。
必然的にマニュアルフォーカスで撮影することになります。
ズームレンズがない、望遠レンズもない。
レンジファインダーカメラは、コンパクト、高画質と引き換えに様々なものを失います。
更に、レンジファインダーカメラは、ドイツのカメラメーカーであるライカしか作っていません。
その価格は、カメラのボディだけで100万円を超えます。
純正のレンズも30万円からと、大変高価です。
ただし、撮影体験は唯一無二なので、どうしても欲ししくなったら買うということで良いと思います。
レンジファインダーカメラは、一眼レフカメラやミラーレスカメラとは全く異なる撮影体験を楽しむことができます。
レンジファインダーカメラの特徴
- レンズ交換可能
- 画質がいい
- モノとしての完成度が高い(所有感)
- 価格が高い
- オートフォーカスなし。ズームなし。望遠レンズなし。
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)
主にレンズ固定式カメラ(レンズが交換できないカメラ)の総称。
最大の特徴はコンパクトであること。
荷物を増やしたくない人には、イチオシのカメラです。
大きさ、重さは軽視されがちですが、これも立派な性能。
そのサイズから、カフェや街中でも気軽に撮影することができます。
大きいカメラで撮影すると、人目が気になりますからね。
また、レンズが交換できない分、一眼レフカメラやミラーレスカメラよりも低コストで運用可能です。
コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)の特徴
- 小型軽量
- 価格が安い
- スマホに勝る画質
- ラインナップが少ない
- 画質はミラーレスカメラに劣る
オススメのカメラの種類|ミラーレスまたはコンデジ
私がオススメするカメラの種類は、以下の2種類。
- ミラーレスカメラ
- コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)
一眼レフに強いこだわりがない限り、画質とサイズ(コンパクトさ)のバランスが取れた、ミラーレスまたはコンデジをオススメします。
レインジファインダーカメラは高価なので、指名買いの人のみ選んでください。
カメラの用途を考える
カメラでどんな被写体(撮影対象)を撮影するのか考えましょう。
被写体と言っても、難しく考える必要はありません。
以下の2パターンのどちらに当てはまるか考えてみてください。
- 動体(スポーツ、乗り物、子供)撮影をする
- 静止物(物、料理、風景、建物)を撮影する
選ぶカメラの基準
動体
オートフォーカス性能が優れたカメラ静止物
特別必要な機能はない両方
オートフォーカス性能が優れたカメラミラーレスカメラで動体撮影をする場合、キヤノンのRFマウントまたはソニーのEマウントを選択してください。
動体 | 静止物 | 両方 | |
---|---|---|---|
被写体 | スポーツ 乗り物 子供 | 物 料理 風景・建物 | 全て |
高いオートフォーカス性能 | 必要 | 不要 | 必要 |
オススメのメーカー | キヤノン ソニー | 全て | キヤノン ソニー |
オススメのミラーレスカメラ | キヤノンEOS R10 ソニーα6400 | 好みで選ぶ | キヤノンEOS R10 ソニーα6400 |
オススメのコンデジ | ソニーRX100m7 ソニーRX100m5a | キヤノンG7X mark3 キヤノンG7X mark2 | ソニーRX100m7 ソニーRX100m5a |
予算内でカメラを選ぶ
予算の範囲内で楽しみましょう。
ミラーレスカメラの場合は、15万円程度のものを選ぶと、長く使えるのでオススメです。
趣味として小さくはじめたい方は、10万円以下で選びましょう。
コンデジは種類が少ないので、現在販売されているものから選ぶしかありません。
コンデジの場合は『欲しい性能のカメラ=予算』になります。
10万円以下で選ぶ(レンズ込)
初めてカメラを選ぶ人にとって、10万円は大きな壁でしょう。
10万円以下でも、写真を撮るための基本機能はしっかり備わっています。
10万円以下のカメラの特徴
- 比較的安価
- 小型軽量
- スマホとは一線を画す画質
- 機能が少ない
- ボタンやダイヤルが少ない
10万円以下のおすすめカメラ
- ソニーα ZV-E10
- オリンパス(OM SYSTEM) PEN E-P7
- パナソニック LUMIX G100
- キヤノン EOS R100
こちらの記事で詳しく解説しています。
15万円以下で選ぶ(レンズ込)
初めてのカメラ選びで、15万円は高い。
しかし、最初から15万円程度のカメラを買っておくと、ステップアップする過程でカメラを買い替える必要がありません。
趣味として続けるなら、トータルコストを安く抑える事ができます。
中級機|15万円で買えるカメラの特徴
- 充実した機能
- 複雑な操作や設定も可能
- 初心者〜上級者まで、末長く使える
- やや大きいサイズ
- 価格が高め
15万円以下のおすすめカメラ
- ソニーα6400
- キヤノンEOS R10
- ニコンZfc
こちらの記事で詳しく解説しています。
カメラと一緒に購入がオススメなアクセサリー
カメラと一緒に購入すると便利なアクセサリーを紹介。
- SDカード
- モニターの保護フィルム
- レンズの保護フィルター
- ブロア
①のSDカードは必須(写真を記録するために必要)
②〜④は、持っていると安心なアイテム。カメラを趣味としている人のほとんどが所有しています。
SDカード
カメラには、SDカードが付属していません。
写真を記録するために、SDカードを買いましょう。
SDカードは、大きく分けて2種類の規格があります。
UHS-II
写真の読込・書込が早い 連写をする人にオススメUHS-I
安価 コストを抑えたい人にオススメ注意|UHS-IIの機能を活かすには、カメラ側が対応している必要があります。カメラ側が対応していない場合、記録はできますが、読込・書込速度がUHS-I相当になります。
オススメのSDカードを紹介しておきます。
どれを選べば良いか分からない人は、一番安いUHS-Iタイプを購入しておきましょう。
(UHS-IIタイプは対応しているカメラが少ないため)
容量は、写真を撮るだけなら64GBもあれば十分でしょう。
参考|2000万画素のニコンZfcを使用した場合、64GBでは、JPEGだけで約4200枚、RAW+JPEGで約1100枚ほど記録できます(画質設定は最高)。
毎月のAmazonセールで安くなる事が多いため、セールの時に購入するとお得です。
Nextorage | ProGrade Digital | |
---|---|---|
SDカードタイプ | UHS-II | UHS-II |
商品名 | NX-F2PRO64G | COBALT |
最大速度 | 読込:300MB/s 書込:299MB/s | 読込:300MB/s 書込:250MB/s |
容量 | 64GB | 64GB |
価格 | 8,900円 | 11,600円 |
Nextorage | ProGrade Digital | |
---|---|---|
SDカードタイプ | UHS-II | UHS-II |
商品名 | NX-F2SE128G | GOLD |
最大速度 | 読込:280MB/s 書込:100MB/s | 読込:250MB/s 書込:100MB/s |
容量 | 128GB | 128GB |
価格 | 6,900円 | 8,300円 |
Nextorage | SanDisk | |
---|---|---|
SDカードタイプ | UHS-I | UHS-I |
商品名 | NX-F2CL128G | SDSDXXU-064G-GHJIN |
最大速度 | 読込:100MB/s 書込:非公表 最低書込:30MB/s | 読込:200MB/s (カメラでは最大読込104MB/s) 書込:90MB/s |
容量 | 128GB | 64GB |
価格 | 2,790円 | 2,606円 |
UHS-IのSDカードは、SanDiskが最もおすすめです。
NextorageのSDカードが代替わりし、最大書込速度が非公表になりました。
最低書込速度は保証されていますので、連写を多用しない方はNextorgageでもOKです。
モニターの保護フィルム
カメラはストラップで首からぶら下げることも多く、モニターが服などに擦れてキズつきます。
保護フィルムを使用することで、モニターへのキズを防止することができます。
キズが付いても、保護フィルムを張替えればOK。
カメラ毎に販売されていますので、購入予定のカメラに対応しているものを選びましょう。
レンズの保護フィルター
レンズにキズがつくと、写真の写りに影響が出ます。
レンズへのキズを防ぐためのアイテム。それが保護フィルターです。
保護フィルターのメリット
- レンズへのキズ防止
- レンズの汚れ、ホコリ等の付着防止
- レンズがキズつかない レンズ修理費が掛からない
写りへの影響は、ほぼゼロ(逆光時は影響がある場合あり)。
『基本的に保護フィルターを付けておき、影響が出る時のみ外すという運用』がオススメです。
フィルターのサイズは、レンズに合うものを選びます。
例:レンズに『φ46』と表示があれば、46mmのフィルターを選べばOK
私は、ハクバの『XC-PRO エクストリーム レンズガード』を主に使用しています。
ブロア
レンズに付着したゴミ(埃等)を吹き飛ばすのに便利なクリーニングアイテム。
空気の力でゴミを吹き飛ばします。
また、レンズ交換の際にセンサーに付着したゴミを吹き飛ばすことも出来ます。
レンズやセンサーのゴミは、写りに影響しますので、ブロアを1つ持っておくことをオススメします。
交換レンズを買ってみる|レンズ交換式の人限定
初めは、レンズが1本付属するレンズキット、または2本付属するダブルレンズキットを購入する方が多いと思います。
カメラでの撮影に慣れてきたら、交換レンズを買ってみましょう。
ボケを楽しみたい|単焦点レンズ
レンズ交換式カメラを購入したら、ボケのある写真を撮ってみたい。
そう思うでしょう。
ですが、カメラに付属しているレンズでは、大きなボケのある写真は撮ることが難しい。
そんな時は、単焦点レンズの出番です。
単焦点レンズの特徴
- 画質がいい
- ボケの大きい写真が撮れる
- 暗い所に強い(F値を低く設定できるため、低ISO撮影が可能)
- ズーム出来ない
- 手ぶれ補正が付いていないレンズが多い
もっとズームしたい|望遠レンズ
レンズに付属しているレンズは、意外とズームできません(ズーム倍率が低い)。
もっと遠くの物を撮りたいと思ったら、望遠レンズを購入しましょう。
ダブルズームキットを購入した場合や、高倍率ズームレンズキットを購入した場合は、読み飛ばしてください。
望遠レンズの特徴
- 遠くの物を大きく撮れる
- ボケの大きい写真が撮れる(標準ズームレンズ(カメラに付属しているレンズ)よりも)
- 多彩な表現が可能(圧縮効果、背景の整理等)
- 大きく重い
- 狭い範囲しか撮れない
もっと広く撮りたい|広角レンズ
もっと広い範囲を撮りたいと思った事はないでしょうか。
綺麗な風景をもっとダイナミックに表現したい。
そういう方は広角レンズがオススメです。
広角レンズの特徴
- 遠近感を活かした写真が撮れる(広大さを表現)
- 室内を広く撮影できる
- ピントが合う範囲(被写界深度)が広いためピンボケになりにくい
- 使いこなしが難しい(主題を意識しないとイマイチな写真になりがち)
- ボケを活かした写真を撮る事が難しい
カメラを始める前に押さえておきたいポイント|+αの知識
趣味としてカメラを始めるなら、ぜひ知ってもらいたい知識になります。
必須ではありませんが、ポイントを押さえておくことで、後悔せずにカメラ選びができるでしょう。
選べる交換レンズはカメラのマウントによる
交換レンズは各社から様々な種類が発売されています。
この交換レンズは、カメラと同じマウントでなければ装着できません。
装着できるレンズは、メーカーではなく、マウントで決まる所がポイント。
レンズとカメラのメーカーを揃えても、マウントが同じでなければ装着できません。
逆にメーカーが違っても、マウントが同じであれば装着可能。
主なミラーレスカメラのマウントを紹介します。
マウント | |
---|---|
キヤノン | RFマウント EF-Mマウント |
ニコン | Zマウント |
ソニー | Eマウント |
富士フイルム | Gマウント Xマウント |
パナソニック | Lマウント マイクロフォーサーズ |
オリンパス OM SYSTEM | マイクロフォーサーズ |
シグマ | Lマウント |
ライカ | Lマウント |
キヤノンと富士フイルムは2種類のマウントがあります。
特に注意したいのはキヤノン。
コレからカメラをはじめる方で、キヤノンを買う方は必ずRFマウントのカメラを選択してください。
(EF-Mマウントのカメラ、レンズは販売終了しているため)
カメラのセンサーサイズ|画質とセンサーサイズの関係
カメラには、レンズからの光を受け止めて写真にするセンサー(イメージセンサー)が格納されています。
センサーは複数のサイズがあり、現在のレンズ交換式では大きく4つのセンサーサイズに分かれています。
主なセンサーサイズ(センサーサイズが大きい順)
- ラージフォーマット
- フルサイズ
- APS-C(キヤノンのみ少し小さめ)
- マイクロフォーサーズ
写真の写りは『センサー性能 レンズ性能』で決まります。
一般的にセンサーサイズが大きいほど、画質が良い。
一方で、センサーサイズが大きいほど、カメラ・レンズの価格が高く、サイズも大きく、重くなります。
そのため、センサーが大きいカメラが必ずしもベストであるとは限りません。
大きなセンサーの特徴
- 画質がいい
- 暗所に強い
- 明暗差の大きいシーンに強い(ダイナミックレンジが広い)
- 価格が高い
- カメラが大きく、重くなる
- レンズが大きく、重くなる
迷った方は、以下の結論を参考にセンサーサイズを選んでください。
センサーサイズの結論
ラージフォーマット
デカい、重い、高価は褒め言葉。最高画質を目指す人。フルサイズ
コストとサイズを度外視すれば、最適解APS-C
コストとサイズのバランスが良いマイクロフォーサーズ
サイズ優先APS-Cやマイクロフォーサーズなら、10〜15万円程の予算でもOKなのね
フルサイズなら20万円以上の予算が必要だよ
まとめ
『ミラーレス』 『コンデジ』 がオススメ
動体を撮影するならオートフォーカスの優れたカメラを選ぶ
(ミラーレスカメラならソニーα6400やキヤノンEOS R10がオススメ)
静止画のみ撮影するなら、指定のカメラはない。
レンズ込み15万円以上のカメラを選ぶと、中・上級者になっても買い換える必要がない。
趣味として続けるか分からない人は、10万円以下でもOK。
SDカードは必須(写真の記録に必要)。
モニターの保護フィルム、レンズフィルター、ブロアも持っておくと安心。
カメラでの撮影に慣れてきたら交換レンズを買ってみましょう。
ボケを楽しみたい
単焦点レンズ遠くの物を撮りたい
望遠レンズ広い範囲を撮りたい
広角レンズスマホでも写真は撮れる。
でも、あえてカメラで撮る。
カメラで写真を撮る撮影体験は楽しいものです。
ついでに撮れた写真までキレイとなれば、一石二鳥。
これを機に、カメラライフをはじめてみませんか。
その一歩、お手伝いします。
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