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ゆゆねこ
30代の子育て世代。 115以上のカメラを使用してきた経験から、カメラの情報や写真について発信していきます。現在は主にα9、RX100m7、Zfを使用中。世の中の皆が、最高のカメラと出会い、一人でも多くの人が写真を楽しめますように。

ミラーレスカメラはソニーがオススメ【Eマウント】

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30代の子育て世代。 120以上のカメラを使用してきた経験から、カメラの情報や写真について発信していきます。現在は主にα9、RX100m7、Zf、Zfcを使用中。世の中の皆が、最高のカメラと出会い、一人でも多くの人が写真を楽しめますように。
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ソニーのカメラは多くの人にオススメ

ソニーのミラーレスカメラは、パナソニック、オリンパスに次いで3番目に長い歴史を持ちます。

2010年6月にソニーは初めてのミラーレスカメラであるNEX-3を発売。

初めはAPS-Cフォーマットのカメラを展開し、その2年後の2013年にはフルサイズミラーレス一眼を世界で初めて発売しました。

他社が一眼レフカメラに力を入れる中、ソニーはミラーレスカメラへ大きなテコ入れをし、今ではミラーレスカメラと言えばソニーという立ち位置になっています。

一眼レフカメラが全盛期の時代は、カメラと言えばキヤノンかニコン、という風潮でした。

しかし、各社がミラーレスカメラに移行した現在、カメラと言えばソニーかキヤノン

この2者がトップの座を争っています。

ちなみに、現在私はソニーのα9を使用しています。

SONY α9
私のメインカメラ SONY α9


私自信、4年以上ソニーのα9を使用してきました。

だからこそ、自信を持って言うことができます。

ソニーのカメラは、多くの人にとってオススメなカメラであると。

なぜ、ソニーがオススメなのか、深掘り解説をしていきましょう。

圧倒的なオートフォーカス性能

オートフォーカスの性能は、各カメラメーカーの中でソニーとキヤノンが抜きん出ています。

エントリー機から上級機までを総合的に判断すると、ソニーの方が一歩リードという感じでしょうか。

(俗にいうフラッグシップ機ではそうとも言い切れませんが)

圧倒的なオートフォーカスの何がそんなに良いのか。

オートフォーカスの性能がいいと、被写体にカメラを向けて撮影するだけで、誰でも簡単にピントの合った写真を撮ることがでます。

実はコレ、初心者には意外と難しかったりするのです。

ピントの合った写真を撮るためには、次の3つのステップが必要となります。

  1. フォーカス位置を決定する
  2. シャッターボタンを半押ししてピントを合わる
  3. シャッターボタンを全押ししてシャッターを切る

被写体が動いていなければ、それも可能でしょう。

しかし、動きのある被写体となると、途端に難しくなります。

その点、ソニーのカメラは心配ありません。

カメラ任せにしても意図した所にピントが合うようになっています。

ソニーの現行機種は、巷で有名な瞳オートフォーカスは標準装備。

上位機種になると動物認識やAIによる被写体認識機能も搭載しています。

もう、至れり尽くせりですね。

むしろ、ピントを外した写真を撮ることのほうが難しいと言っても過言ではありません(過言です)。

一昔前のカメラと圧倒的に違うのは、このオートフォーカス性能。

一昔前のカメラはそこまで賢くはなかったので、ピントを合わせられるかは、撮影者の技量による部分も大きかった。

しかし、進化したオートフォーカス性能のおかげで、ピント合わせはカメラに任せて、簡単に写真を撮ることができるようになったのです。

その恩恵は、特に初心者に大きい。

オートフォーカス性能の優れたカメラを買うこと。

それは、綺麗な写真を撮る近道なのです。

選択できるレンズが多い

ソニーがフルサイズミラーレスカメラを発売して、早10年。ソニーは、圧倒的なレンズラインナップを誇ります。

そのため、豊富なレンズから、自分の好みに合ったレンズを選ぶことが可能となっています。

サードパーティー製(他社製)のレンズも豊富

ソニー純正品と比較して、安価に購入することができます。

また、ソニー純正品にはない面白いレンズも多い。

シグマはレンズの質感に重きを置いたIシリーズを展開。

タムロンは画質の良い高倍率ズームや小型軽量な大口径ズームレンズを展開。

などなど。

サードパーティ製のレンズはお財布に優しいのも特徴です。

このように、様々な選択肢からレンズを選ぶことができるのです。

これこそ、レンズ交換式カメラの醍醐味と言えるでしょう。

レンズの種類が多いということは、それだけ様々な状況に対応できるということですからね。

きっと、あなたに合うレンズが見つかること間違いなしです。

ちなみに、交換レンズは基本的にカメラメーカーと同じメーカーの物しか付きません。

そのため、キヤノンのレンズをソニーのカメラに付けて撮影することができないのです。

レンズが少ないメーカーのカメラを選ぶと、自分の求めているレンズがないこともあるでしょう。

どうしても使いたいレンズが他社製である場合は、カメラそのものを買い替える必要が出てきます。カメラメーカー選びは慎重に。

同じメーカーでもマウントが異なると、レンズが装着出来ませんのでご注意を。

タムロンとシグマは、複数のマウントに装着可能なレンズを販売しています。そのため、マウントが合っていれば、装着可能です。

例:シグマのレンズでEマウント用と書かれたものであれば、ソニーのミラーレスカメラで使うことができます。

幅広いラインナップ – 高性能なカメラからコンパクトなカメラまで

ソニーは数多くのカメラをラインナップしています。

センサーサイズもフルサイズとAPS-Cの2種類から選ぶことができ、高性能なカメラからコンパクトなものまで選び放題です。

他社を見渡すと、コンパクトなカメラは性能を妥協している傾向にありますが、ソニーはコンパクトでも高性能なカメラもラインナップにあります。

そのため、好みに合ったカメラを選ぶなら、ソニーが最もオススメです。

ソニーのミラーレスカメラの種類

  • α1シリーズ ソニーの最上位モデル
  • α9シリーズ 動体撮影に重きを置いた、高速連射機
  • α7シリーズ スタンダードモデル。コンパクトなカメラから高画素なモデルまで幅広いラインナップを誇る。
  • α6000シリーズ APS-Cセンサーのミラーレスカメラ
  • ZVシリーズ ビデオ撮影に重きを置いたカメラシリーズ
  • FXシリーズ ビデオ撮影に重きを置いた業務用モデル

まとめ

ミラーレス業界から見るソニーは、比較的長い歴史を持つため、カメラ性能、カメララインナップ、レンズの種類、どれをとっても良い業界トップであると言っても過言ではありません。

性能はお墨付きなので、あとは自分に合ったカメラ、レンズを選ぶだけ。

種類が多いので、逆に迷ってしまうかもしれませんが。

ソニーを選ぶということ、それは「選択の自由を得ること」。

1台目のカメラに、ソニーを選択してみてはどうでしょうか。

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30代の子育て世代。 120以上のカメラを使用してきた経験から、カメラの情報や写真について発信していきます。現在は主にα9、RX100m7、Zf、Zfcを使用中。世の中の皆が、最高のカメラと出会い、一人でも写真を楽しめますように。

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