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ゆゆねこ
30代の子育て世代。 115以上のカメラを使用してきた経験から、カメラの情報や写真について発信していきます。現在は主にα9、RX100m7、Zfを使用中。世の中の皆が、最高のカメラと出会い、一人でも多くの人が写真を楽しめますように。

ソニーRX100m3レビュー・作例|コスパと高画質の両立

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RX100m3
ゆゆねこ
30代の子育て世代。 120以上のカメラを使用してきた経験から、カメラの情報や写真について発信していきます。現在は主にα9、RX100m7、Zf、Zfcを使用中。世の中の皆が、最高のカメラと出会い、一人でも多くの人が写真を楽しめますように。

言わずと知れたソニーの高級コンパクトデジタルカメラRX100シリーズ

2024年7月現在、RX100シリーズは第7世代のRX100m7が発売されています。

現行機種はRX100m5AとRX100m7の2つ。

オススメな機種ではあるものの、価格は10万円超えと高価。

気軽に買える価格帯ではありません。

予算をもう少し抑えてカメラを楽しみたい。

そんな方に、ピッタリのカメラがあります。

それは、RX100m3

現行品ではないため、中古にはなりますが、10万円以下(2024年7月現在)で購入可能。

「少し古いので性能的にどうなの?」という方も多いでしょう。

まずは結論から。

動体撮影をしないのであれば、RX100m3は現在でも十分にオススメできるカメラです。

RX100m3は2014年の販売開始依頼、2024年初め頃まで現役で販売されていたロングセラー機種。

それほど、基本スペックの充実したカメラです。

とは言え、本当に実力があるカメラなのか気になる方もいますよね。

初代RX100から最新のRX100m7まで使用してきた私が、RX100m3のメリット・デメリット、作例も含めて紹介します。

今まで購入してきたRX100シリーズ
  • RX100 累計3回
  • RX100m3
  • RX100m5
  • RX100m6
  • RX100m7 現在も保有中
目次

RX100m3とは

RX100m3は2014年に発売されたRX100シリーズ3代目のコンパクトデジタルカメラ。

コンデジとしては大型の1インチセンサーを先代から引き継ぎ、新たに24-70mm F1.8-2.8大口径ズームレンズと搭載することにより、画質を向上させたモデル。

RX100シリーズで初めて、電子ビューファインダー(EVF)やNDフィルターを搭載するなど、基本性能を大幅に強化。

2024年のはじめ頃まで、現役で販売されていました。

現在は生産終了品となっており、中古でのみ購入できます。

RX100m3の作例

RX100m3の作例を見ていきましょう。

RX100m3作例
RX100m3作例|24mm F1.8 ISO400

広角側24mm、絞り開放F1.8で撮影。

滝の流れを止めるためにシャッタースピードを速めて撮影しています(1/1600秒)。

水のしぶき、岩肌共に実にシャープ

これで絞り開放というのですから驚きです。

RX100m3作例
RX100m3作例|24mm F4 ISO400

広角側24mm。少し絞り込んでF4での作例。

写真周辺まで、流れることなく綺麗な像を結びます。

24-70mmのレンズを搭載したRX100シリーズは、広角側の画質が特に優秀。

初代RX100(28-100mm)や最新のRX100m7(24-200mm)のレンズも決して悪いわけではありませんが、RX100m3の搭載する24-70mmのレンズは頭ひとつ抜けています。

RX100m3作例
RX100m3作例|24mm F5.6 ISO125

初夏の尾瀬の風景。

周辺までしっかりと写るのは、言うまでもありません。

荷物を減らしたい登山。

RX100m3のコンパクトさが光ります。

RX100m3作例
RX100m3作例|24mm F5.6 ISO125

登山中はふと様々な風景を撮りたくなるもの。

ポケットに仕舞えるサイズのRX100m3は、本当にありがたい存在です。

スッと出して、パッと撮る。

気軽なだけでなく、写りの方も高い次元でまとまっています。

葉の散った木々の繊細さから、そのことが伝わるのではないでしょうか。

RX100m3作例
RX100m3作例|24mm F4 ISO125

深みのある、緑と青の描写。

周辺部まで乱れのない描写は、流石と言うほかありません。

RX100m3が採用している裏面照射型センサーは、少し前のセンサー。

高感度はRX100m4以降の積層型センサーに若干劣るものの、低感度ノイズは少なく感じます。

厳密に比較した訳ではありませんので、主観によるところも大きいですが、概ね前述のような傾向に感じています。

RX100m3作例
RX100m3作例|24mm F4 ISO125

空を飛ぶブルーインパルスを撮影。

私はミラーレスカメラに望遠レンズ。広角側はRX100m3で挑みました。

ミラーレスカメラ2台では、荷物は重く、体力も奪われてしまいます。

こういう時こそ、コンパクトなRX100m3の出番。

肝心の写真も、必要にして十分な画質

本当に小さくて、よく写ります。

RX100m3作例
RX100m3作例|24mm F4 ISO125

広角24mmで撮影。

写真の四隅までしっかり解像。

左右に広がる藤の花の繊細さ。

お見事です。

RX100m3作例
RX100m3作例|70mm F4 ISO125

望遠側70mmで撮影。

望遠側も、写真の周辺部まで安定した描写です。

あいにくの曇り空ですが、庭園の緑がしっかりと表現されています。

RX100m3作例
RX100m3作例|70mm F4 ISO125

池のほとりに咲く花を撮影。

かなりアンダー目の写真ですが、シャドー部にもしっかりと階調が残っており、センサー性能の優秀さが伺えます。

深みのある緑。印象的ですよね。

RX100m3作例
RX100m3作例|50mm F4 ISO125

神社の鳥居を撮影。

赤に映える鳥居が、艶かしい雰囲気を漂わせています。

鳥居の奥、シャドー部の滑らかなトーンが美しいですよね。

ボケ味も非常に素直。

奥に行くに従い、緩やかにボケていく様は、高級レンズのボケ味を彷彿させます。

RX100m3作例
RX100m3作例|28mm F4 ISO125

熊本城を逆光で撮影。

逆光に強いとされるツァイス T*コーティングの採用により、コントラストの低下が大幅に抑えられています。

大口径ズームレンズはゴーストやフレアが出やすいものですが、素晴らしいの一言です。

RX100m3作例
RX100m3作例|70mm F2.8 ISO1600

こちらを警戒する猫を撮影。

手前の葉のボケ味が実に滑らか。

それでいて、中心の猫にはしっかりと像を結びます。

シャープというよりは繊細という表現がしっくりくるかもしれません。

毛の一本一本を丁寧に描き分けるレンズ性能。

高感度ISO1600でこの描写というのですから恐れ入ります。

スペック比較

RX100m3のスペックを紹介します。

歴代RX100シリーズと比較しています。

スクロールできます
RX100RX100m2RX100m3RX100m4RX100m5
RX100m5A
RX100m6RX100m7
センサーサイズ1インチ1インチ1インチ1インチ1インチ1インチ1インチ
有効画素数約2020万画素約2020万画素約2010万画素約2010万画素約2010万画素約2010万画素約2010万画素
レンズ
35mm換算
28-100mm28-100mm24-70mm24-70mm24-70mm24-200mm24-200mm
ズーム倍率3.6倍3.6倍2.9倍2.9倍2.9倍8.3倍8.3倍
開放F値F1.8-4.9F1.8-4.9F1.8-2.8F1.8-2.8F1.8-2.8F2.8-4.5F2.8-4.5
ファインダー144万ドット236万ドット236万ドット236万ドット236万ドット
内蔵フラッシュありありありありありありあり
手ぶれ補正ありありありありありありあり
可動液晶チルト
(自撮不可)
180°チルト180°チルト180°チルト180°チルト180°チルト
NDフィルター3段3段3段
アクセサリーシューあり
タッチパネル対応対応
スマホ連携ありありありありありあり
USB充電microUSBmicroUSBmicroUSBmicroUSBmicroUSBmicroUSBmicroUSB
低速限界設定ありありありあり
RAW記録対応対応対応対応対応対応対応
質量
(バッテリーSD含む)
約240g約281g約290g約298g約299g約301g約302g
サイズ約102×58×36mm約102×58×38mm約102×58×41mm約102×58×41mm約102×58×41mm約102×58×43mm約102×58×43mm
価格中古
約4.5万円
中古
約5万円
中古
約7.5万円
中古
約9万円
約11.1万円中古
約12万円
約18.8万円
【比較表】RX100シリーズ比較表|価格は2024年8月の情報

RX100シリーズの違いを詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。

RX100m3の良かった点|メリット

メリット

RX100m3の良かった点(メリット)を紹介します。

良かった点は以下の6点。

RX100m3の良い点(メリット)
  • RX100シリーズ最高画質
  • 暗所に強い大口径ズームレンズ搭載|ボケ写真も撮れる
  • 自撮り可能なチルト液晶搭載
  • 晴天下で便利なファインダーを搭載
  • NDフィルター搭載
  • 軽量コンパクト|質量290g

①RX100シリーズ最高画質

RX100m3は、24-70mm F1.8-2.8の大口径ズームレンズをRX100シリーズで初めて搭載。

極めて優秀な画質を実現しています。

RX100シリーズは3種類のレンズを採用していますが、RX100m3が採用する24-70mmのレンズが最も高画質

RX100シリーズ|3種類のレンズ
  • 28-100mm F1.8-4.9
  • 24-70mm F1.8-2.8 ※MTF曲線公開
  • 24-200mm F2.8-4.5

24-70mmのレンズのみ、MTF曲線が公開されています。

MTF曲線は、レンズ評価指標の一つ。ほとんどのコンデジはMTF曲線を公開していません。

MTF曲線を公開しているということは、レンズの性能に自信がある事の裏付け。

RX100シリーズで最高画質を求めるのなら、RX100m3がオススメです。

ゆゆねこ

RX100シリーズ最高画質を求めるなら、24-70mmのレンズを搭載したRX100m3、m4、m5、m5Aがオススメです!

②暗所に強い大口径ズームレンズ搭載|ボケ写真も撮れる

RX100m3は、RX100シリーズの中で最も明るいF1.8-2.8の大口径ズームレンズを搭載しています。

明るいレンズのメリットは大きく2つ。

明るいレンズのメリット
  • 暗所でもノイズの少ない綺麗な写真が撮れる
  • ボケを活かした撮影が可能

RX100m3は、明るい大口径レンズを搭載することで、最新機種RX100m7を上回る暗所画質を確保しています。

レンズが同じRX100m4、RX100m5(m5A)と同等の暗所性能です。

また、明るいレンズを活かしてボケ写真を撮ることも可能。

暗所でも安定した画質、さらにはボケ写真も得意。

屋内、屋外、夜間。RX100m3は、どんな状況でも活躍できる安心感があります。

ゆゆねこ

RX100m3はレンズが明るいので、暗いところでもノイズが少なめです。日中から夜間まで安心して任せられます。

しろ

最新機種のRX100m7はレンズが暗め。暗所ではノイズが乗りやすいのよね。

③自撮り可能なチルト液晶搭載

ソニーはRX100m2のチルト(可動)液晶を更に改良し、RX100m3では180°チルト可能な液晶を搭載しました。

ローアングルやハイアングルのみならず、自撮りにも大活躍。

RX100シリーズは高級コンデジでありながら、ユーザーフレンドリーな機能も搭載してくれるので、本当にありがたい。

しろ

やっぱり、自撮り対応なのは嬉しいよね。

④晴天下で便利なファインダーを搭載

RX100m3は、RX100シリーズで初めて電子ビューファインダー(EVF)を搭載した機種。

直射日光下では液晶が見えにくくなりますが、そんな時でもファインダーがあれば安心です。

真夏の太陽下でも、被写体を確実に捉える事ができます。

最新機種と比較し、ファインダーのドット数が144万ドット控えめですが、構図の確認等には十分。

RX100シリーズでマニュアルフォーカスを使うシーンは限られるので、ファインダーのドット数はあまり気にする必要はないでしょう。

ファインダーはポップアップ式となっているので、使う必要がない時には格納が可能。

嵩張らないので、バッグへの収納もスームーズです。

ゆゆねこ

ポップアップ式のファインダー。考えた人は天才です!

⑤NDフィルター

RX100m3は3段分のNDフィルターを内蔵しています。

RX100m3の最高シャッタースピードは1/2000秒。

明るい日中に絞り開放のF1.8で撮影しようとすると露出オーバー(真っ白な写真)になってしまいます。

そこで活躍するのがNDフィルター。

NDフィルターは光量を落とすフィルターです。

RX100m3の内蔵NDフィルターは約3段分。1/2000秒+NDフィルター=1/8000秒のシャッターと同等の露光量を実現できます。

初代RX100とRX100m2はNDフィルターを搭載していないため、日中に絞り開放F1.8での撮影が困難でした。

RX100m3ではNDフィルターを活用することで、日中においても絞り開放F1.8で撮影可能。

つまり、RX100m3は晴天下でも絞りを開けてボケを活かした写真が可能です。

RX100m4以降の機種は電子シャッターが導入されているため、電子シャッターを用いることで露出オーバーを避けることができます。

NDフィルターのメリットは他にもありますが、長くなるので割愛します。

滝を撮るときに便利くらいに思っておけば十分です。

NDフィルターが必要なら、内蔵ND搭載のRX100m3がオススメです。

ゆゆねこ

・RX100m3以降は、日中でボケを活かした写真が撮れる。
・RX100とRX100m2は、日中にボケを活かした写真撮影が困難な場合がある。
こんな感じの解釈でいいと思うよ!

軽量コンパクト|質量290g

RX100m3は高性能ズームレンズと1インチセンサーを搭載しながらも、質量はたったの290g

ポケットに入るサイズ感を実現しています。

同じレンズを搭載したRX100m5(299g)よりも若干軽くなっています。

小型軽量なのはコンデジ最大のメリット。

少しでも軽い方がいいですよね。

そんな方には、RX100m3がオススメです。

小さくて軽いのに、本当によく写ります。

RX100m3の気になるポイント|デメリット

デメリット

RX100m3の気になるポイント(デメリット)について解説します。

気になるポイントは、以下の3点。

RX100m3の気になるポイント(デメリット)
  • 控えめなズーム域(光学2.9倍)
  • タッチパネルがない
  • バッテリー持ち

ズームレンジ

RX100m3は24-70mmの2.9倍ズームを採用。

前機種RX100m2(28-100mmの3.6倍ズーム)よりもズーム倍率が控えめなりました。

ズーム域を抑えて高画質を実現しているので、贅沢は言えませんが、もう少しズームが出来たらと思うシーンがあります。

とは言え、レンズ交換式カメラの高性能ズームレンズ(通称大三元レンズ)の焦点距離も24-70mm。

慣れれば意外と何とかなるものです。

ゆゆねこ

RX100m3は約2,000万画素あるので、トリミングで対応するのも一つの手です。

しろ

1000万画像で良ければ、99mm相当の画角までトリミングできるよ!

タッチパネル

RX100m3はタッチパネル非対応

これは、ちょっと不便です。

ソニーは、RX100シリーズに中々タッチパネルを搭載しませんでした。

RX100シリーズでタッチパネルを搭載しているのは、RX100m6とRX100m7のみ。

どうしてもタッチパネルが欲しい方は、RX100m6かRX100m7を選択しましょう。

ゆゆねこ

24-70mmのレンズかつタッチパネル対応のRX100シリーズはありません。どうしても、上記組み合わせがいいのであれば、ZV-1を検討してみるのもありです。

しろ

その場合はファインダーを諦めるしかありません。

オートフォーカスの速度

RX100m3はコントラストオートフォーカス方式を採用。

オートフォーカスの速度は、決して早くはありません。

2014年当時としては特別遅いわけではありませんが、RX100m5以降の位相差オートフォーカスが搭載された機種と比較すると、その差は歴然。

とはいえ、動体撮影が不要であれば大きな不満はないレベルです。

RX100m5は価格もアップしているので、動体撮影をしないのであればRX100m3の方がコスパ的にGOOD。

一緒に買うと便利なもの

RX100m3と一緒に買うと便利なものを紹介します。

一緒に買うと便利なもの
  • SDカード
  • 液晶保護フィルム
  • アタッチメントグリップ|後付グリップ
  • 予備バッテリー

①SDカード

RX100m3はUHS-IIには対応していないので、UHS-Iタイプを購入しましょう。

(UHS-IIのSDカードも使えますが、UHS-I相当の速度での動作になります)

オススメのSDカードを紹介しておきます。

Amazonセールで安くなる事があるので、セールに出会った時は買っておきましょう。

NextorageNextorage
SDカードタイプUHS-IUHS-I
商品名NF1A128NF1A256
速度読込:100MB/s
書込:80MB/s
読込:100MB/s
書込:80MB/s
容量128GB256GB
価格1,990円3,280円
オススメSDカード(価格は2024年7月時点)

容量は、写真を撮るだけなら128GBで十分です。

64GBを薦めたいところですが、オススメのメモリーカードには64GBの商品がないため、128GBを紹介しています。

参考|64GBではJPEGだけで約4200枚、RAW+JPEGで約1700枚ほど記録できます。

②液晶保護フィルム

カメラを落としたりするとモニターに傷が付きます。

よく持ち歩くコンデジだからこそ、液晶保護フィルムは欠かせません

液晶保護フィルムはソニー純正がオススメ。

私は、タッチパネルの付いていないRX100シリーズは、必ずこちらを買っています(計5回購入)。

③アタッチメントグリップ|後付グリップ

モダンでスタイリッシュなデザインのRX100m3。

グリップ部もシンプルです。

そのため、非常に滑りやすい。

RX100m3を購入してみて、グリップがイマイチだと感じた方は、後付グリップを検討してみましょう。

ソニーから純正の後付グリップが発売されていますので、こちらがオススメです。

私も、RX100シリーズ購入の際は、必ず購入しています(計7回)。

④予備バッテリー

コンデジをメインに使うのならば、予備バッテリーは是非とも手に入れたいアイテム。

バッテリーがなくなっては、写真も撮れません。

転ばぬ先の杖。予備バッテリーの購入をオススメします。

RX100m3はUSB充電ができる反面、充電器は付属していません。

予備バッテリーを購入するなら、充電器もセットになった商品を購入するとお得です。

ゆゆねこ

私は、充電器がセットになったタイプを使用しているよ!

まとめ

RX100シリーズ最高画質に写真撮影の基本機能が充実したRX100m3。

動体撮影は苦手なものの、それ以外はオールラウンドにこなせる実力を持ったカメラです。

RX100m3のメリット・デメリット
  • RX100シリーズ最高画質
  • 暗所に強い大口径ズームレンズ搭載|ボケ写真も撮れる
  • 自撮り可能なチルト液晶搭載
  • 晴天下で便利なファインダーを搭載
  • NDフィルター搭載
  • 軽量コンパクト|質量290g
  • 控えめなズーム域(光学2.9倍)
  • タッチパネルがない
  • バッテリー持ち

2014年発売ということもあり、できない事もあります。

しかし、その機能は本当に必要でしょうか?

必要のない機能にコストをかけるのはナンセンス。

動体撮影を切り捨て、シリーズ最高画質を安価に手に入れる。

RX100m3、お一つ手元にいかがでしょうか。

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30代の子育て世代。 120以上のカメラを使用してきた経験から、カメラの情報や写真について発信していきます。現在は主にα9、RX100m7、Zf、Zfcを使用中。世の中の皆が、最高のカメラと出会い、一人でも写真を楽しめますように。

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