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ゆゆねこ
30代の子育て世代。 115以上のカメラを使用してきた経験から、カメラの情報や写真について発信していきます。現在は主にα9、RX100m7、Zfを使用中。世の中の皆が、最高のカメラと出会い、一人でも多くの人が写真を楽しめますように。

RX100m5(m5A)レビュー・作例|高画質とAF性能の両立が光るコンデジ

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RX100m5
ゆゆねこ
30代の子育て世代。 120以上のカメラを使用してきた経験から、カメラの情報や写真について発信していきます。現在は主にα9、RX100m7、Zf、Zfcを使用中。世の中の皆が、最高のカメラと出会い、一人でも多くの人が写真を楽しめますように。

言わずと知れたソニーのコンパクトデジタルカメラ、RX100シリーズ。

私は、初代RX100から最新のRX100m7まで、様々なRX100シリーズを購入し使用してきました。

現在、RX100シリーズの現行機種はRX100m5とRX100m7のみ。

最新機種のRX100m7は約17万円(2024年7月時点)と高すぎる。

RX100m5はどうなの?と思っている方も多いはず。

結論から言うと、RX100m5はRX100m7にはない魅力を持ったカメラです。

最新機種にも負けないRX100m5の特徴
  • RX100シリーズ最高画質
  • レンズが明るいため暗所にも強い
  • NDフィルター搭載によりスローシャッターを活かした撮影が可能

この辺りにピンときたなら、RX100m5がオススメかもしれません。

初代RX100から最新のRX100m7まで使用してきた私が、RX100m5のメリット・デメリットについて作例も交えて紹介します。

なお、RX100m5の名称がつくカメラは2種類(RX100m5、RX100m5A)ありますが、本記事では便宜上RX100m5に名称を統一して記載します。

性能的には、RX100m5Aの方が若干いいくらいで、大きくは変わりません。

RX100m5とRX100m5Aの違いも、本記事内で紹介しているので、気になる方は見ていって下さい。

今まで購入してきたRX100シリーズ
  • RX100 累計3回
  • RX100m3
  • RX100m5 (Aが付いていない方)
  • RX100m6
  • RX100m7 現在も保有中
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Cyber-shot RX100m5とは

2016年にソニーから発売されたRX100シリーズの第5世代

従来機種から、1インチの大型センサー、24-70mm F1.8-2.8の大口径ズームレンズを継承。

シリーズで初めて像面位相差オートフォーカスを採用し、動体撮影も可能なオートフォーカス性能を手に入れました。

死角がほぼなくなり、RX100シリーズの一つの完成系と言って良い仕上がりになっています。

2018年にはマイナーチェンジモデルRX100m5Aを発売(オートフォーカスの性能が若干向上)。

2024年7月現在でも、RX100m5Aを新品で購入することができます。

RX100m5とRX100m5Aの違い

RX100シリーズの第5世代は、2種類存在します。

一つ目は、2016年に発売されたRX100m5。

もう一つは、2018年にマイナーチェンジされたRX100m5A。

RX100m5とRX100m5Aの代表的な違いをピックアップしました。

RX100m5Aでの進化・退化ポイント
  • 処理速度が1.8倍
  • オートフォーカスの速度・精度アップ(RX100m6と同等)
  • 連続撮影枚数 150枚→233枚
  • アプリによる追加機能の廃止

基本的には、性能が向上している点が多いので、迷ったらRX100m5Aの方がオススメです。

ただし、一部退化しているポイントもあるので、気になる方は調べてみてください。

作例

RX100m5で撮影した作例を紹介します。

RX100m5作例
RX100m5作例|28mm F4 ISO125

空港の旅客機を撮影。

決して映える写真ではありませんが、注目して欲しいのは立体感

焦点距離とF値から考えるとパンフォーカスと言っても差し支えありませんが、不思議と立体感を感じる描写です。

RX100m5作例
RX100m5作例|35mm F4 ISO125

撮影当日はあいにくの雨。

晴天とは異なり、色のりが良くないシチュエーションですが、しっかりと海のを表現してくれました。

空に浮かぶ雲も、僅かにグレーがかり雨であることが写真からもしっかりと伝わります。

コンデジとしては大型センサーを搭載したこともあり、普段使いには十分なダイナミックレンジを確保しています。

RX100m5作例
RX100m5作例|70mm F2.8 ISO3200

雨宿りするウサギを撮影。

影になっていることもあり、暗めのシチュエーションでの撮影です。

ISO3200の高感度ですが、解像感・色ともに必要にして十分。

RX100m5の「優秀なレンズ + 1インチセンサー」のマッチングが良いのでしょう。

RX100m5作例
RX100m5作例|70mm F2.8 ISO2500

雨に濡れた毛のザワザワ感。

伝わりますでしょうか。

ベタっとなってしまう機種も多い中、RX100m5はしっかりと描き分けてくれます。

これでISO2500の高感度というのですから、恐れ入ります。

RX100m5作例
RX100m5作例|70mm F2.8 ISO125

望遠側で岩の上で休む猫を撮影。

左手前の岩が大きくボケていますよね。

開放F値が明るい(小さい)ため、ボケを活かした写真も撮影できます。

RX100m5作例
RX100m5作例|24mm F4 ISO125

カフェのテラスを撮影。

周辺までキッチリと解像しています。

明暗差の大きなシュチュエーションですが、白飛びを抑えた表現。エレガントです。

グレーのトーンも美しいですよね。

RX100m5作例
RX100m5作例|24mm F4 ISO125

場所は変わって、カフェの中。

広角側F4ということもあり、大きなボケではありませんが、ボケ質は素直。

ボケが騒がしくなってしまうカメラも多い中、RX100m5のレンズ性能の高さには驚かされます。

RX100m5作例
RX100m5作例|50mm F4 ISO320

オシャレな写真だけでなく、ラーメンも撮りたい。

写真中央のチャーシューのリアリティ

食欲をそそる描写ですよね。

RX100m5作例
RX100m5作例|24mm F5.6 ISO125

広大なポピー畑を撮影。

逆光での撮影ですが、ゴーストやフレアの発生がしっかりと抑制されています。

流石、逆光に強いとされるT*コーティングを施したツァイスレンズは伊達ではありません。

写真周辺部に至るまで、像の流れもなく極めて良好な画質。

本当に大したものです。

RX100m5作例
RX100m5作例|70mm F2.8 ISO125

コンデジは花火だって撮れます。

上の写真は、5秒間の長時間露光

レンズ交換式カメラには劣りますが、記録や思い出としては十分以上ではないでしょうか?

コンデジであれば、人混みでも邪魔にならずに撮影できる点もGOODです。

スペック比較

RX100m5のスペックを紹介します。

歴代RX100シリーズと比較しています。

スクロールできます
RX100RX100m2RX100m3RX100m4RX100m5
RX100m5A
RX100m6RX100m7
センサーサイズ1インチ1インチ1インチ1インチ1インチ1インチ1インチ
有効画素数約2020万画素約2020万画素約2010万画素約2010万画素約2010万画素約2010万画素約2010万画素
レンズ
35mm換算
28-100mm28-100mm24-70mm24-70mm24-70mm24-200mm24-200mm
ズーム倍率3.6倍3.6倍2.9倍2.9倍2.9倍8.3倍8.3倍
開放F値F1.8-4.9F1.8-4.9F1.8-2.8F1.8-2.8F1.8-2.8F2.8-4.5F2.8-4.5
ファインダー144万ドット236万ドット236万ドット236万ドット236万ドット
内蔵フラッシュありありありありありありあり
手ぶれ補正ありありありありありありあり
可動液晶チルト
(自撮不可)
180°チルト180°チルト180°チルト180°チルト180°チルト
NDフィルター3段3段3段
アクセサリーシューあり
タッチパネル対応対応
スマホ連携ありありありありありあり
USB充電microUSBmicroUSBmicroUSBmicroUSBmicroUSBmicroUSBmicroUSB
低速限界設定ありありありあり
RAW記録対応対応対応対応対応対応対応
質量
(バッテリーSD含む)
約240g約281g約290g約298g約299g約301g約302g
サイズ約102×58×36mm約102×58×38mm約102×58×41mm約102×58×41mm約102×58×41mm約102×58×43mm約102×58×43mm
価格中古
約4.5万円
中古
約5万円
中古
約7.5万円
中古
約9万円
約11.1万円中古
約12万円
約18.8万円
【比較表】RX100シリーズ比較表|価格は2024年8月の情報

RX100シリーズの違いを詳しく知りたい方は、こちら。

RX100m5の良い点(メリット)

メリット

RX100m5の良かった点(メリット)を紹介します。

良かった点は以下の7点。

RX100m5の良い点(メリット)
  • RX100シリーズ最高画質
  • 暗所に強い大口径ズームレンズ搭載|ボケ写真も撮れる
  • 優秀なオートフォーカス性能|動体撮影OK
  • 晴天下で便利なファインダーを搭載
  • 自撮り可能なチルト液晶搭載
  • NDフィルター搭載
  • 軽量コンパクト|質量299g

①RX100シリーズ最高画質

RX100m5は、24-70mm F1.8-2.8の大口径ズームレンズを搭載。

非常に優れた画質を実現しています。

RX100シリーズは3種類のレンズを採用していますが、RX100m5が採用する24-70mmのレンズが最も高画質

RX100シリーズ|3種類のレンズ
  • 28-100mm F1.8-4.9
  • 24-70mm F1.8-2.8 ※MTF曲線公開
  • 24-200mm F2.8-4.5

24-70mmのレンズのみ、MTF曲線を公開されています。

MTF曲線は、レンズ評価指標の一つ。ほとんどのコンデジはMTF曲線を公開していません。

MTF曲線を公開しているということは、レンズの性能に自信がある事の裏付け。

RX100シリーズで最高画質を求めるのなら、RX100m5がオススメです。

②暗所に強い大口径ズームレンズ搭載|ボケ写真も撮れる

RX100m5は、RX100シリーズの中で最も明るいF1.8-2.8の大口径ズームレンズを搭載しています。

レンズが明るいと、大きく2つのメリットがあります。

明るいレンズのメリット
  • 暗所でもノイズの少ない綺麗な写真が撮れる
  • ボケを活かした撮影が可能

RX100m5は、明るい大口径レンズを搭載することで、最新機種RX100m7を上回る暗所性能を確保しています。

また、明るいレンズを活かしてボケ写真を撮ることも可能。

暗所でも安定した画質、さらにはボケ写真も得意。

屋内、屋外、夜間。RX100m5は、どんな状況でも活躍できる安心感があります。

ゆゆねこ

RX100m5はレンズが明るいので、暗いところでもノイズが少なめです。日中から夜間まで安心して任せられます。

しろ

最新機種のRX100m7はレンズが暗め。暗所ではノイズが乗りやすいのよね。

③優秀なオートフォーカス性能|動体、瞳AF

RX100m5はRX100シリーズとしてはじめて像面位相差オートフォーカスを採用。

そのため、極めて優秀なオートフォーカス性能を実現しています。

RX100初代からRX100m4までは、コントラストオートフォーカス。

RX100m5以降は位相差オートフォーカスを採用。

動体撮影をするなら、RX100m5以降の機種がオススメです。

位相差オートフォーカスとは

位相差オートフォーカスとは、被写体との距離を測ることで、素早くピントを合わせる事を可能とした方式。

コントラストオートフォーカスよりも早くピント合わせが可能。

また、コントラストが低い被写体でも正確なピント合わせを可能としています。

また、RX100m5は瞳オートフォーカス(瞳AF)を採用。

カスタムボタンを押し込む必要があるものの、自動で瞳にピントを合わせてくれる本機能は非常に便利です。

小さいカメラだからこそ、ピントはカメラに任せておきたいですよね。

そんな贅沢な要望にも、RX100m5はしっかりと答えてくれます。

④晴天下で便利なファインダーを搭載

RX100m5は、電子ビューファインダー(EVF)を搭載。

直射日光下では液晶が見えにくくなりますが、そんな時でもファインダーがあれば安心です。

真夏の太陽下でも、被写体を確実に捉える事ができます。

RX100m5のファインダーはポップアップ式となっているので、使う必要がない時には格納が可能。

嵩張らないので、バッグへの収納もスームーズです。

ゆゆねこ

やっぱりファインダーがあると安心。真夏に液晶を見て撮影するのは、すごく難しいからね。

⑤自撮り可能なチルト液晶搭載

RX100m5は180°チルト液晶(可動液晶)を搭載。

ローアングルやハイアングルで大活躍です。

また、液晶を180°回転させることで、自撮りにもしっかり対応。

さすがRX100シリーズ。トレンドをしっかり押さえています。

しろ

やっぱり、自撮り対応なのは嬉しいよね。

⑥NDフィルター搭載

RX100m5は3段分のNDフィルターを内蔵しています。

NDフィルターは、光量を落とすフィルターで、スローシャッターを切る時に活躍してくれます。

私の場合は、「水の流れ」を表現する時に活用していました。

絹の様な滝の写真を見たことがある方も多いのではないでしょうか?

このような写真は、NDフィルターを活用しています。

NDフィルターがないと、長秒露光(長時間シャッターを開けた状態)時に露出オーバー(画像が真っ白)になってしまうため、滝を撮りたい方には必須の機能かもしれません。

出番はさほど多くはないものの、あると便利です。

NDフィルターはRX100m5を最後に、搭載されなくなりました。

RX100m6、RX100m7には搭載されていません。

アダプターを付ければどのRX100シリーズにもNDフィルター装着可能ですが、コンデジなので気軽に行きたい。

NDフィルターが必要なら、内蔵ND搭載のRX100m5がオススメです。

⑦軽量コンパクト|質量299g

RX100m5は高性能ズームレンズと1インチセンサーを搭載しながらも、質量はたったの299g

ポケットに入るサイズ感を実現しています。

初代RX100と比べると重くなっているものの、300g以下に抑えた所にソニーの意地を感じます。

小型軽量なのはコンデジ最大のメリット。

小さくてよく写るのだから、本当に大したものだと感心します。

しろ

特に、夏や冬はコンパクトボディがありがたいです。

RX100m5の気になるポイント(デメリット)

デメリット

RX100m5の気になるポイント(デメリット)について解説します。

気になるポイントは、以下の3点。

RX100m5の気になるポイント(デメリット)
  • 控えめなズーム域(光学2.9倍)
  • タッチパネルがない
  • バッテリー持ち

①控えめなズーム域(光学2.9倍)

RX100m5は24-70mmの2.9倍ズームを採用。

控えめなズーム倍率です。

ズーム域を抑えて高画質を実現しているので、贅沢は言えませんが、もう少しズームが出来たらと思うシーンがあります。

とは言え、レンズ交換式カメラの高性能ズームレンズ(通称大三元レンズ)の焦点距離も24-70mm。

慣れれば意外と何とかなるものです。

ゆゆねこ

RX100m5は約2,000万画素あるので、トリミングで対応するのも一つの手です。

しろ

1000万画像で良ければ、99mm相当の画角までトリミングできるよ!

②タッチパネルがない

RX100m5にはタッチパネルがありません。

これは、ちょっと不便です。

ソニーは、RX100シリーズに中々タッチパネルを搭載しませんでした。

RX100シリーズでタッチパネルを搭載しているのは、RX100m6とRX100m7のみ。

どうしてもタッチパネルが欲しい方は、RX100m6かRX100m7を選択しましょう。

ゆゆねこ

今は亡きソニーのNEXシリーズは2011年時点でタッチパネルを搭載していたのに。

しろ

オートフォーカスが優秀だから、タッチパネルは不要と思ったのかな?

③バッテリー持ち

RX100m5のバッテリー持ちは、気になるポイントです。

1日中撮り歩くには、不安が残ります。

予備バッテリーは必須と言っても過言ではないかもしれません。

幸い、USB充電可能なのでモバイルバッテリーで凌ぐという手もあります。

RX100m5を手に入れたのなら、必ず予備バッテリーを手に入れましょう。

しろ

RX100m5は充電器が付属していないので、充電器がセットになったタイプもオススメですよ!

RX100m5と一緒に買うと便利なもの

RX100m5と一緒に買うと便利なものを紹介します。

一緒に買うと便利なもの
  • SDカード
  • 液晶保護フィルム
  • アタッチメントグリップ|後付グリップ
  • 予備バッテリー

①SDカード

RX100m5はUHS-IIには対応していないので、UHS-Iタイプを購入しましょう。

(UHS-IIのSDカードも使えますが、UHS-I相当の速度での動作になります)

オススメのSDカードを紹介しておきます。

毎月のAmazonセールで安くなる事が多いため、セールの時に購入するとお得です。

NextorageNextorage
SDカードタイプUHS-IUHS-I
商品名NF1A128NF1A256
速度読込:100MB/s
書込:80MB/s
読込:100MB/s
書込:80MB/s
容量128GB256GB
価格1,990円3,280円
オススメSDカード(価格は2024年7月時点)

容量は、写真を撮るだけなら128GBで十分です。

64GBを薦めたいところですが、オススメのメモリーカードには64GBの商品がないため、128GBを紹介しています。

参考|64GBではJPEGだけで約4200枚、RAW+JPEGで約1700枚ほど記録できます。

②液晶保護フィルム

カメラを落としたりするとモニターに傷が付きます。

よく持ち歩くコンデジだからこそ、液晶保護フィルムは欠かせません

液晶保護フィルムはソニー純正がオススメ。

私は、タッチパネルの付いていないRX100シリーズは、必ずこちらを買っています(計5回購入)。

③アタッチメントグリップ|後付グリップ

モダンでスタイリッシュなデザインのRX100m5。

グリップ部もシンプルです。

そのため、非常に滑りやすい。

RX100m5を購入してみて、グリップがイマイチだと感じた方は、後付グリップを検討してみましょう。

ソニーから純正の後付グリップが発売されていますので、こちらがオススメです。

私も、RX100シリーズ購入の際は、必ず購入しています(計7回)。

④予備バッテリー

コンデジをメインに使うのならば、予備バッテリーは是非とも手に入れたいアイテム。

バッテリーがなくなっては、写真も撮れません。

転ばぬ先の杖。予備バッテリーの購入をオススメします。

RX100m3はUSB充電ができる反面、充電器は付属していません。

予備バッテリーを購入するなら、充電器もセットになった商品を購入するとお得です。

ゆゆねこ

私は、充電器がセットになったタイプを使用しているよ!

まとめ

「RX100シリーズ最高画質に動体撮影が可能なオートフォーカス性能を手に入れた」RX100m5。

RX100m5はRX100シリーズの一つの完成系と言って良いでしょう。

RX100m5のメリット・デメリット
  • RX100シリーズ最高画質
  • 暗所に強い大口径ズームレンズ搭載|ボケ写真も撮れる
  • 優秀なオートフォーカス性能|動体撮影OK
  • 晴天下で便利なファインダーを搭載
  • 自撮り可能なチルト液晶搭載
  • NDフィルター搭載
  • 軽量コンパクト|質量299g
  • 控えめなズーム域(光学2.9倍)
  • タッチパネルがない
  • バッテリー持ち

最新機能を追い求める人は最新のRX100m7が良いでしょう。

しかし、RX100m5は最新機種とは性格の異なるカメラ。

ズーム倍率を抑えてでも高画質を手に入れたい方は、最新機種よりもRX100m5をオススメします。

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30代の子育て世代。 120以上のカメラを使用してきた経験から、カメラの情報や写真について発信していきます。現在は主にα9、RX100m7、Zf、Zfcを使用中。世の中の皆が、最高のカメラと出会い、一人でも写真を楽しめますように。

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