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ゆゆねこ
30代の子育て世代。 130以上のカメラを使用してきた経験から、カメラの情報や写真について発信していきます。現在は主にα1、RX100m7、Zf、Zfcを使用中。世の中の皆が、最高のカメラと出会い、一人でも多くの人が写真を楽しめますように。
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ニコンDf レビュー・作例|デザインと写りが魅力的な一眼レフの銘機

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ゆゆねこ
30代の子育て世代。 130以上のカメラを使用してきた経験から、カメラの情報や写真について発信していきます。現在は主にα1、RX100m7、Zf、Zfcを使用中。世の中の皆が、最高のカメラと出会い、一人でも多くの人が写真を楽しめますように。

クラシカルな外観をまとったニコンDf。

流線型デザインが主流の一眼レフ市場において、いまなお唯一無二の存在です。

ニコンは2013年にフルサイズ一眼レフDfを発売。

後に登場するミラーレスのZfcやZfへと続く“原点”となったモデルです。

私は今までに3度Dfを購入。

最初はシルバー、次にゴールド、最後にブラックを手に入れ、累計10年間愛用してきました。

Zf購入に伴い一度は手放したものの、Zfを使うことでDfの魅力を再認識。

買い直しを目論んでいます。

Dfの魅力(Zfにはない魅力)
  • フラッグシップD4と同じセンサーを搭載
  • 光学ビューファインダーならではの撮影体験
  • 官能的なシャッター音
  • Fマウントオールドレンズがアダプターなしで使える
  • バッテリー持ちがよい
  • 動画が撮れないので、写真に集中できる

本記事では、ニコンDfを長年使ってきた視点から、「良かった点」と「気になる点」を交えつつ、作例とともにレビューしていきます。

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作例

Dfで撮影した作例を紹介します。

Nikon Df 作例
Nikon Df 作例|50mm F8 ISO400

桜が満開の川沿いを、ゆっくり歩きながら撮った一枚です。

春の空気感を、そのまま写しとめたかのような写り。

ニコンDfは、こうした日中の自然光でも階調のつながりがとても素直です。

桜の淡いピンクから幹の暗部、空の青まで、トーンの繋がりが絶妙で春の雰囲気にしっかりとマッチしています。

F8に絞っていても立体感を感じる描写

フルサイズセンサーらしい懐の深さを感じます。

Nikon Df 作例
Nikon Df 作例|58mm F8 ISO100

湖畔に立ち、風の音を感じながらシャッターを切った一枚です。

雲の白から空の淡い青、遠景の森の緑までがなだらかにつながり、無理にコントラストを立てなくても自然な階調が得られます。

左下にかかる橋の手すりも、一本一本がわかるほど丁寧な描写。

有効画素数1625万画素と控えめですが、低画素とは思えないほど優れたセンサー性能に感じます。

Nikon Df 作例
Nikon Df 作例|58mm F1.4 ISO100

森の中に咲く彼岸花の群生を撮影した一枚です。

木々に囲まれた場所で、画面全体にシャドーが多いシチュエーション。

こうした条件でも、暗部の階調がしっかりと残るのが印象的です。

深みのある赤の表現。いいですよね。

派手になりすぎず、ちょうど良い塩梅に落とし込める描写力。

本当に大したものです。

Nikon Df 作例
Nikon Df 作例|50mm F8 ISO280

川辺の崖にぶら下がる氷柱を捉えた一枚です。

使用したのは、キットレンズのAF-S NIKKOR 50mm f/1.8 G。

安価なレンズながら、周辺までキレのある写りを見せてくれます。

雪の反射でハイライトが飛びやすい条件ですが、白とびはしっかり抑えられている印象。

Dfは明暗差が大きい場面でも、気兼ねなく使っていけます。

Nikon Df 作例
Nikon Df 作例|40mm F2.8 ISO3200

暗いシチュエーションの多い水族館。

写真はISO3200の高感度ですが、ノイズ感を全く感じさせない写り

これが高感度に強いD4センサーの実力なのでしょう。

Nikon Df 作例
Nikon Df 作例|58mm F2.8 ISO100

塀の上でくつろぐ三毛猫を写した一枚です。

猫のふわふわとした毛の質感が、とても自然に再現されています。

一本一本が浮き立つようで、触れたときの感触まで伝わってきそうな描写力。

ただ柔らかいだけでなく、ピント面はキッチリと描かれているのも好印象です。

Nikon Df 作例
Nikon Df 作例|85mm F1.8 ISO100

気持ちよさそうに眠るキツネを写した一枚です。

柵越しの撮影でしたが、フルサイズセンサーならではのボケを活かし、柵を大きくぼかして写り込みを抑えることができました。

やはり、Dfの毛並みの質感表現には目を見張るものがあります

実は、こうした柔らかな毛並みの表現は意外と難しいもの。

シャープすぎず、柔らかすぎない。

いい塩梅にまとめてくれるのも、Dfならではの魅力です。

Nikon Df 作例
Nikon Df 作例|34mm F5.6 ISO200


高原の牧場で、ゆったりと過ごす羊の群れを写した一枚。

半逆光のシチュエーションということもあり、立体感を感じる描写です。

Dfはホワイトバランスが黄色に転びすぎないので、こういった場面でも安心して撮影できます。

Nikon Df 作例
Nikon Df 作例|36mm F8 ISO800

高原を高台から写した一枚。

木々の一本一本を誤魔化すことなく、見事に表現されています。

実はこの写真、全体の約1/3ほどをトリミングしたもの。

それでも写真として成立しているのは、元の描写がしっかりしているからでしょう。

有効画素数は1625万画素と控えめですが、この程度のトリミングならば十分に使える印象です。

Nikon Df 作例
Nikon Df 作例|85mm F4 ISO360

Dfは食べ物の描写も優秀です。

バランスの良い階調表現が、実物以上に和菓子の魅力を引き立ててくれます。

使用したレンズは、フィルム時代に設計された銘玉、AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF。

見た目だけでなく、描写の面でもDfにピッタリのレンズです。

Nikon Df 作例
Nikon Df 作例|62mm F4.5 ISO800

明暗差が大きく、カメラ泣かせなシチュエーションです。

ボディ塗装の滑らかな質感がとてもエレガント。

ハイライトだけでなくシャードー部の階調表現にも素晴らしいものがあります。

特に印象的なのが、リアバンパーの黒の表現。

シャドー部のトーンがキッチリと再現され、自然な立体感が伝わってきます。

当時のフラッグシップに搭載されたセンサーだけのことはあり、描写面では文句のつけようがありません。

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スペック

ニコンDfのスペックを簡単に紹介します。

クラシカルなデザインを持つ同社のカメラ、Zfと比較しています。

スクロールできます

DfZf
カメラの種類一眼レフミラーレス
マウントFマウントZマウント
センサーサイズフルサイズフルサイズ
画素数1625万画素2450万画素
ファインダー光学ビューファインダー
0.7倍
電子ビューファインダー
369万ドット
0.8倍
1000cd/m2
内蔵フラッシュなしなし
ボディ内手ぶれ補正5軸
8段
被写体検出9 種類
自撮りバリアングル
タッチパネルありあり
動画4K60p対応
スマホ連携あり
USB充電USB-C
低速限界設定ありあり
記録メディアSDカード(UHS-I)
シングルスロット
SD(UHS-II)
micro SD(UHS-I)
ダブルスロット
ボディ質量
(バッテリーSD含む)
765g710g
サイズ約144×110×67mm約144×103×49mm
カラーブラック
シルバー
ブラック
シルバー
発売年2013年2023年
ボディ価格(中古)約14〜17万円(新品)約26.9万円
【比較表】Df、Zfの違い(価格は2025年12月時点)

基本性能は、最新モデルのニコンZfが優秀。

スペック上ではDfに勝ち目はありません。

差別化のポイントとしては、Dfはフイルム時代から使われているFマウント採用していること。光学ビューファインダーを採用していること。

この2点に魅力を感じるかが、勝負の分かれ目になりそうです。

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よかった点

よかった点

Dfでよかった点(メリット)は、以下の7点です。

①フラッグシップD4と同じ高性能センサーを採用

Nikon Df 作例

ニコンDfは、当時のフラッグシップ機D4と同じ高性能センサーを採用しています。

有効画素数は1625万画素と控えめですが、ダイナミックレンジや高感度性能は今でもトップクラス。

数字以上に“写りの良さ”を実感できるセンサーです。

当時話題になった「ニコンの写真は黄色い」という指摘も、Dfではほとんど気にならないレベルに抑えられています。

Nikon Df 作例
Nikon Df 作例|フイルム時代のDタイプレンズとの組合せ

低画素ゆえに画素ピッチに余裕があり、斜めから入射する光も無理なく受け止めることが可能。

入射角が厳しくなりがちなオールドレンズでも、しっかりと光を捉えてくれます。

まさにDfのコンセプトにマッチしたセンサー選択と言えます。

フラッグシップのセンサー性能を活かしたオールドレンズとのマッチング。

この組み合わせこそが、Dfというカメラの唯一無二のコンセプトです。

②クラシカルなデザイン

一眼レフカメラ ニコンDf シルバー
Nikon Df のクラシカルなデザイン

ニコンDfは、フイルムカメラを彷彿とさせるクラシカルな外観を備えています。

直線を基調とした、昔ながらのカメラデザイン。

デジタル一眼レフカメラとして初めて、斜体ではない「NIKON」ロゴを採用するという徹底ぶりです。

軍艦部には、シャッタースピード、ISO感度、露出補正をダイレクトに操作できる専用ダイヤルを配置。

アルミ製の金属ダイヤルと、マグネシウム合金ボディの組み合わせにより、非常に質感の高い仕上がりになっています。

フイルムライクなデザインの採用により、オールドレンズを装着したルックスも良好。

サイズ自体は決して小さくないDfですが、不思議と被写体への威圧感は少なめです。

このあたりも、フイルムカメラを思わせるデザインの効果なのでしょう。

③光学ビューファインダーによる撮影体験

Dfはペンタプリズム式の光学ビューファインダー(以降、光学ファインダー)を搭載。

ミラーレスカメラの電子ビューファインダーとは異なり、フォーカシングスクリーンに写った被写体を直接見ることができます。

電子ビューファインダーは近年大きく進化しましたが、リアリティという点では、やはり光学ファインダーには及びません。

光学ファインダーは、露出(明るさ)がリアルタイムで反映されないなど、不便な点もあります。

しかし、その不便さこそが撮影体験の楽しさにつながっているのです。

不確定な要素がワクワク感を生み、撮れた写真を見て一喜一憂する。

クラシカルなDfのデザインと相まって、それは他には代えがたい、特別な撮影体験へとなるのです。

④官能的なシャッター音

Dfのシャッター音は、まさに最高と言える仕上がりです。

シャッターを押した瞬間、指先から伝わる確かな振動と、耳に心地よく響く官能的な音。

そこには「写真を撮った」と実感できる、上質な撮影体験があります。

私は130以上のカメラを購入し実際に使用してきましたが、その中で最も大好きなシャッター音です。

もちろん、シャッター音で写真の写りが変わるわけではありません。

しかし、撮影者の気分は確実に変わります。

気分が高まればシャッターを切る回数が増える。

シャッター回数が増えれば、結果として良い写真に出会う確率も高くなるのです。

Dfのシャッター音は、撮影者を自然とその流れへ導いてくれます。

人生で一度は体験してほしい。

そう思わせてくれる、特別なシャッター音です。

⑤すべてのFマウントレンズが使える(オールドレンズにも対応)

ニコンDfはオールドレンズも含め、すべてのFマウントレンズが制限なく使えます

Fマウントのオールドレンズは、様々な種類がありそのすべてが使えるのは大きなメリット。

Df以外のFマウント一眼レフでもオールドレンズは使用できますが、測光が効かずMモード限定になるなど、何かしらの制限が付くことも少なくありません。

その点Dfは、オールドレンズ使用を前提に設計されたカメラ。

「このレンズは対応しているのか?」と事前に調べる必要がなく、安心して購入できるのも嬉しいポイントです。

さらに、ミラーレスカメラのようにアダプターを介す必要もありません

Fマウントレンズを、そのままボディに装着できる。このシンプルさも大きな魅力です。

オールドレンズの使用を想定して開発されたカメラだけのことはあり、古いFマウントレンズとの相性は抜群です。

⑥バッテリー持ちがよい

ニコンDfは、電池1本で約1,400枚の撮影が可能。

非常にバッテリー持ちが良いのです。

最新モデルのZfは約410枚ですから、Dfのバッテリーライフは驚異的と言えます。

日帰り撮影はもちろん、1泊程度の旅行であれば予備バッテリーは不要。

電池切れの心配なく撮影に集中できる安心感は、想像以上に大きなメリットです。

とはいえ、DfはUSB充電には対応していません。

心配な方は予備バッテリーを1本用意しておくと安心でしょう。

ゆゆねこ

10年間Dfを使ってきましたが、予備バッテリーを使ったのは数日間に及ぶ旅行のときだけでした。

⑦フルサイズ一眼レフとしては軽量

ニコンDfの質量は765g(バッテリー・SDカード含む)。

フルサイズ一眼レフとしては、非常に軽量なボディです。

実は、ニコンのフルサイズ一眼レフの中で、Dfが最軽量のモデル

ミラーレスのニコンZfと比べても、その差はわずか55gしかありません。

一眼レフは「大きくて重い」イメージを持たれがちですが、Dfは例外的な存在。

やはり、軽さは大きなメリットです。

カメラの軽さが写りに直接影響することはありません。

しかし、持ち出す頻度には確実に影響します。

どれだけ写りの良いカメラでも、大きく重ければ次第に使わなくなる。

これは、私自身が何度も経験してきたことです。

写真撮影に十分な性能があるのなら、カメラは軽いに越したことはありません。

「軽さは正義」という言葉がありますが、それは一眼レフでも同じ。

Dfの軽量ボディは、カメラを持ち出す機会を確実に増やしてくれます。

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気になる点

気になる点

満足度の高いDfですが、気になる点もありました。

気になる点は以下の3点です。

①瞳AFや被写体認識などの便利機能はない

ニコンDfは2013年発売の一眼レフカメラ。

光学ビューファインダーを覗いて撮影するスタイルですので、瞳AFや被写体認識といった最新の便利機能は搭載されていません

とはいえ、便利機能がないからといって撮影に困るかというと、そんなことはありません。

オートフォーカスそのものは快適で、スッと迷いなくピントが合います。

昔ながらの一眼レフの撮影スタイルに慣れている方であれば、違和感なく、すんなり撮影に入れるはずです。

むしろDfは、カメラが先回りしてくれるのではなく、撮影者が主導で撮るカメラ

そのシンプルさを楽しめるかどうかが、Dfとの相性を分けるポイントだと感じます。

②動画撮影ができない

ニコンDfは、動画撮影に対応していません

動画撮影が当たり前となった現在では、かなり硬派な仕様と言えるでしょう。

しかし、動画が撮れないということは、裏を返せば写真に集中できるということ。

私はこの割り切りを、むしろ好ましく感じました。

Dfは最初から最後まで“写真機”。

写真だけに向き合いたい人にとって、これ以上ないほどピッタリのカメラです。

③ライブビューでのオートフォーカスが遅い

ニコンDfは動画撮影には対応していませんが、ライブビュー撮影自体は可能です。

ただし、ライブビュー時のオートフォーカス速度は正直かなり遅め

気軽にライブビュー撮影ができるレベルではありません。

体感ではピントが合うまでに1〜2秒ほど待たされる印象。

三脚に据えて風景を撮る、といった静的なシーンであれば問題ありませんが、基本的には光学ビューファインダーを覗いて撮影するスタイルがベターです。

Dfはあくまで「ファインダーで撮るカメラ」。

ライブビューは補助的な機能と割り切って使うのが、このカメラと上手く付き合うコツだと感じます。

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一緒に買うと安心なアイテム

カメラだけ購入しても、写真を撮ることはできません。

一緒に買うと安心なアイテムも同時にチェックしておきましょう。

①SDカード|必須

SDカード
SDカード

DfはUHS-IタイプのSDカードに対応。

UHS-IIには非対応ですので、コストパフォーマンスに優れるUHS-Iタイプを購入しましょう。

オススメのメーカーは、SanDiskとNextorage。

SanDiskは昔からある老店。Nextorageはソニーのメモリーストレージの事業を継承した会社です。

どちらも信頼性の高いメーカーですので、この2社から選んでおけば間違いありません。

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②液晶保護フィルム|ほぼ必須

液晶の保護に必要な、保護フィルム。

Dfはカメラを首から下げて歩く事が多いため、液晶保護フィルムは必須と言っても過言ではありません。

③保護フィルター|安心なアイテム

保護フィルターは、レンズへのキズを防ぐためのアイテム。

保護フィルターのメリット

  • レンズへのキズ防止
  • レンズの汚れ、ホコリ等の付着防止
  • レンズがキズつかない  レンズ修理費が掛からない

写りへの影響は、ほぼゼロ(逆光時は影響がある場合あり)。

『基本的に保護フィルターを付けておき、影響が出る時のみ外すという運用』がオススメです。

フィルターのサイズは、レンズに合うものを選びます。

例:レンズに『φ46』と表示があれば、46mmのフィルターを選べばOK

私は、ハクバの『XC-PRO エクストリーム レンズガード』を主に使用しています。

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④ブロア|安心なアイテム

ブロアは、レンズに付着したゴミ(埃等)を吹き飛ばすのに便利なクリーニングアイテム。

空気の力でゴミを吹き飛ばします。

レンズのゴミは、写りに影響しますので、ブロアを1つ持っておくことをオススメします。

Dfは、予備バッテリーが不要と言えるほどのバッテリーライフを実現しています。

とはいえ、USB充電には対応していないため、電池切れになると無力

モバイルバッテリーで気軽に充電とはいかないので、予備バッテリーがあると安心です。

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まとめ

Nikon Df

クラシカルな外観をまとった、Fマウント唯一の一眼レフカメラ、ニコンDf。

2013年発売と登場から10年以上が経過していますが、その画質は2025年現在でも十分に通用します。

何より魅力的なのは、クラシカルな外観と光学ビューファインダーによる撮影体験

オールドレンズとの相性の良さも含め、最新機種にはない魅力が数多く詰まっています。

ニコンDfは、ミラーレスのZfcやZfとはひと味違う存在。

「写真を撮る」という行為そのものを、じっくり楽しみたい人にこそ手に取ってほしい一台です。

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この記事を書いた人

30代の子育て世代。 130以上のカメラを使用してきた経験から、カメラの情報や写真について発信していきます。現在は主にα1、RX100m7、Zf、Zfcを使用中。世の中の皆が、最高のカメラと出会い、一人でも写真を楽しめますように。

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