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ゆゆねこ
30代の子育て世代。 130以上のカメラを使用してきた経験から、カメラの情報や写真について発信していきます。現在は主にα1、RX100m7、Zf、Zfcを使用中。世の中の皆が、最高のカメラと出会い、一人でも多くの人が写真を楽しめますように。
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NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3レビュー・作例|キットレンズの常識を覆す高画質

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Nikon Zfc + NIKKOR Z DX 16-50mm|斜め
ゆゆねこ
30代の子育て世代。 130以上のカメラを使用してきた経験から、カメラの情報や写真について発信していきます。現在は主にα1、RX100m7、Zf、Zfcを使用中。世の中の皆が、最高のカメラと出会い、一人でも多くの人が写真を楽しめますように。

ニコンのAPS-C専用キットレンズNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR。

このレンズ、キットレンズの常識を覆すほど“よく写ります”

「安い・軽い・よく写る」

このレンズのためにニコンを選んでもいい、と言っても過言ではないほど素晴らしいレンズです。

普段は30万円クラスの高級レンズを使っている私ですが、NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRの写りに不満はありません。

強いて挙げるなら、「大きなボケは望めない」くらいのもの。

Nikon Zfcと一緒に迎えたこのレンズは、気づけば手放せない一本になりました。

本記事では、NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRの長期間使用レビューを、作例を交えて届けします。

このレンズをすでに持っている人は、絶対に手放してはいけません。

まだ手元にないのなら、迷わずに購入しましょう。

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRは、あなたの撮影体験を確実に底上げしてくれる一本です。

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目次

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRのスペック

Nikon Zfc + NIKKOR Z DX 16-50mm|上面
焦点距離
35mm換算
24-75mm相当
開放F値F3.5(広角側)
F6.3(望遠側)
手ぶれ補正あり
(公称値4.5段分)
フルサイズ対応DXモードにて対応
サイズ(長さ)約32mm
質量約135g
価格約3.7万円
NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRのスペック

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRのスペックを簡単に確認しておきましょう。

35mm換算で24-75mmをカバーするAPS-C用の標準ズームレンズ。

質量135g、収納時の長さは32mmと小型軽量です。

公称値4.5段分のレンズ内手ブレ補正を搭載しているので、低速シャッター時でも安定して写真を撮ることができます。

新品価格は約3.7万円。

中古品やキットばらし品であれば、2万円程度から入手可能です。

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良かった点(メリット)

よかった点

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRの良かった点(メリット)は、以下の5点。

良かった点(メリット)
  • キットレンズの常識を覆す高画質
  • 軽量コンパクト
  • 便利な24-75mm相当の3倍ズーム
  • レンズ内手ブレ補正を搭載
  • オートフォーカスは静音で高速(動画にも最適)

①キットレンズの常識を覆す高画質

Nikon Zfc|作例
NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR 作例

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRの画質は、とにかく素晴らしい。

絞り開放から中心だけでなく、周辺部に至るまでシャープな像を結びます。

APS-Cのキットレンズで、ここまで安定した像を結ぶレンズは他にありません。

まさに“キットレンズの常識を覆す”一本。

階調の繋がりも滑らかで、特にシャドー部のグラデーションは上質

RAW現像を楽しむ方なら、レンズの魅力をさらに引き出すことができます。

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR 作例
NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR 作例

F値は大きめですので、大きなボケを狙えるレンズではありません。

しかしボケ以外の描写性能では全く不満がないほど、よく出来たレンズ。

私は30万円クラスの標準ズーム「ソニー FE 24-70mm F2.8 GMII」も愛用していますが、NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRの描写に不満を感じることはありません。

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR 作例
NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR 作例

ボケは大きくないものの、ボケ質は非常になめらか

望遠域を使って寄ることで、被写体を際立たせた写真を撮ることは十分に可能です。

高解像のレンズはボケが荒いことが多いですが、NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRは扱いやすいボケ質という印象。

安いキットレンズにも力を注ぐニコンの心意気に、感心するばかりです。

②軽量コンパクト

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRの質量はわずか135g

軽量コンパクトですので、クラシカルなデザインにもNikon Zfcにもマッチしています。

カメラは“ボディ+レンズ”で成り立つもの。

レンズが重くなるとシステム全体が重くなり、自然と持ち出す頻度も下がってしまいます。

やはり、レンズは軽いに限ります。

Nikon Zfc 収納例
Nikon Zfc + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR収納例

また、薄いレンズ(奥行32mm)のおかげで、バッグへの収まりも良好

小型レンズだからこそ、被写体への威圧感が少ないのも嬉しいポイント。

被写体の自然な表情や雰囲気を、そのまま写し取ることができます。

軽量コンパクトこそが正義。

デカくて重いレンズも良いですが、小さくて軽いレンズだからこそ撮れる写真もあるのです。

③便利な24-75mm相当の3倍ズーム

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR 作例
NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR 作例

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRは、小型軽量ながらズーム機構を搭載。

35mm換算で24-75mm相当の画角をカバーします。

24mm相当の広角から、被写体をクローズアップできる75mm相当までズームできるので、実に使い勝手の良いレンズ。

日常の8割以上は、この一本で完結する印象です。

描写そのものも広角から望遠まで安定しており、ズームレンズにありがちな望遠側の解像力低下もほとんど感じません

どの焦点距離でもしっかり仕事をしてくれる、頼もしい一本です。

④レンズ内手ブレ補正を搭載

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRは、レンズ内手ブレ補正を搭載しています。

ニコンのAPS-Cミラーレスカメラは、ボディ側に手ブレ補正がありません。

レンズ側に手ブレ補正があるというだけで、撮影の幅が一気に広がります

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR 作例(低速シャッター)
NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR 作例(低速シャッター)

手ブレ補正がある “ありがたみ” を最も感じるのは、やはり室内や暗いシーン

光量が少ない場面ではシャッタースピードが遅くなり、どうしても手ブレしやすくなります。

しかし、手ブレ補正があればブレを抑えたシャープな写真が撮影可能です。

補正効果はシャッタースピード4.5段分。

補正は良く効く印象で、広角側では0.5秒の手持ち撮影も可能です。

補正効果の感じ方には個人差があるものの、比較的よく効く手ブレ補正だと感じました。

⑤オートフォーカスは静音で高速(動画にも最適)

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRのオートフォーカスは、小型ズームとは思えないほど軽快に動きます

近距離で動き回る子供の動きにもしっかり追従するほどのパフォーマンスを発揮。

高級レンズほど速くはありませんが、日常撮影では十分な速度です。

さらに、駆動音がほとんど聞こえないのも好印象。

動画で重要とされるフォーカスブリージングもよく抑えられています。

ピント位置を変えても画角の変動が少ないため、動画撮影にも最適なレンズです。

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気になる点(デメリット)

気になる点

満足度の高いレンズですが、気になる点もあります。

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRの気になる点(デメリット)は、以下の3点です。

気になる点(デメリット)
  • マウント部がプラスチック
  • 大きなボケは期待できない
  • 撮影開始までにワンアクション必要|沈胴式

①マウント部がプラスチック

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRは、マウント部にプラスチックが採用されています。

プラスチックマウントは軽量化とコストダウンに寄与する一方で、金属マウントよりも耐久性が劣ります。

「できれば金属マウントを採用して欲しかった」というのが正直なところ。

とはいえ、実際に2年間使用しても大きな劣化やガタ付きはみられません

耐久性に関しては、過度に神経質になる必要はなさそうです。

②大きなボケは期待できない

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRの開放F値は、広角側F3.5・望遠側F6.3。

F値が大きいため、大きなボケは期待できません。

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR 作例
NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR 作例

しかし、工夫次第である程度のボケは作れます。

望遠側にズームし、被写体に寄ることで、背景をほどよくぼかした写真を撮ることは十分可能です。

もちろん、大口径単焦点レンズのような“大きなボケ”は得られません。

ボケ量にこだわるのであれば、「NIKKOR Z 40mm f/2」などの明るい単焦点レンズを1本持っておくと、弱点をしっかりカバーできます。

ズームの便利さと単焦点のボケ。

この二つを組み合わせると、お互いの弱点をカバーしながら撮影できるので本当にオススメです。

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③撮影開始までにワンアクション必要|沈胴式

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRは、コンパクトな沈胴式レンズです。

そのまま撮影できそうに見えますが、収納状態のままでは撮影できません。

撮影するには、まずレンズを繰り出す必要があります。

この“ワンアクション”が、ほんの少し煩わしく感じるシーンも少なくありません。

とはいえ、対策方法がないわけではない。

あらかじめレンズを繰り出しておけば、速射性はぐっと向上します。

見た目は少し不格好になりますが、撮影までのテンポを乱しません。

バッグにしまう時はレンズを縮めておき、カメラを取り出すタイミングでレンズを繰り出す。

この動作に慣れてしまえば、スムーズに撮影に入れるのでおすすめです。

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まとめ

Nikon Zfc + NIKKOR Z DX 16-50mm|斜め
良かった点(メリット)
  • キットレンズの常識を覆す高画質
  • 軽量コンパクト
  • 便利な24-75mm相当の3倍ズーム
  • レンズ内手ブレ補正を搭載
  • オートフォーカスは静音で高速(動画にも最適)
気になる点(デメリット)
  • マウント部がプラスチック
  • 大きなボケは期待できない
  • 撮影開始までにワンアクション必要|沈胴式

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRは、キットレンズの常識を覆す一本です。

軽く、小さく、それでいて驚くほどよく写る。

広角から中望遠までしっかりカバーし、手ブレ補正や静音AFなど嬉しい機能も兼ね備えています。

弱点がないわけではありませんが、ユーザーの使い方や他レンズとの組み合わせでカバー可能。

気軽に持ち出せて、期待以上の写りが得られる。そんなレンズは多くありません。

すでに持っているなら、絶対に手放してはいけません。

まだ手元にないのなら、迷わずに購入しましょう。

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRは、あなたの撮影体験を確実に底上げしてくれる一本です。

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30代の子育て世代。 130以上のカメラを使用してきた経験から、カメラの情報や写真について発信していきます。現在は主にα1、RX100m7、Zf、Zfcを使用中。世の中の皆が、最高のカメラと出会い、一人でも写真を楽しめますように。

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